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2012/08/04 なんでアサーティブになることが難しいんだろ?

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8月はアイスを1日3個食べるのがデフォです


コンチャーーーックウィルソン!(この挨拶は流行る)
いっぱんじん連合の代表です!


さて、2週間くらい前に書いたまま放置してて、もう忘れかけてたんですが
「アサーション・トレーニング」っていうことについて続きを書いていきたいと思います。

ちなみに前回のやつのリンクです。
http://backyardsomething.blog.fc2.com/blog-entry-147.html





前回のラストに書きましたが、「アサーティブ」っていうのは他人との関わりにおいて、自分の気持ちも伝え相手の意見も聞きその両方を大切にして、
自分も相手のことも尊重の「相互尊重」する、なんか超イイ感じのスタンスのことを言います。


でも、これが出来たら苦労しないっていうか、とりあえず僕は全然出来ていません。

それは以下の6つの理由によるものだと本に書いてありました。

1:気持ちが把握できていない

2:結果や周囲を気にしすぎ

3:基本的人権を使っていない

4:考え方がアサーティブじゃない

5:アサーションのスキルが無い

6:他の要因




一個ずつ、適当に書いていきますー。







1:気持ちが把握できていない


アサーティブっていうのは、相手のことを理解することと同レベルで、
自分の気持ちがわからないとお話になりません。

「俺って、何が言いたいんだろ」
「俺って、本当はどう思ってるんだろ」

っていうことがハッキリしてないのに、それを表現したり、相手と考えをすり寄せたりするなんて無理ですよね。
そもそもの、自分がどうなんだっていうが出来てないと、

「っていうか、テメーは何なんだよ!」

ってツッコミ入れられても致し方なしっていう。
まず基本的であり重要でもあるアサーティブへの第一歩ですね。


でも、これってめっちゃムズイですよね。
なんか、

「空気読まないとなー」

とか、

「こう言ったほうが良い感じの雰囲気なりそうだよなー」

とか無意識に考えちゃったりする習慣がついてる場合ありません?






2:結果や周囲を気にしすぎ


これも重要なことなんですが、自己表現においてまず大事なことは、

「自分の気持ちを適切に言えるかどうか」

なんですよね。



でも、(僕もそうなんですけど)ついつい、

「言いたいことが伝わるかどうか」

って思いがちですし、その心配をしちゃいます。


冷静に考えれば、自己表現をどう受け取るかなんて、
相手によって変わるわけで、結局は自分でコントロールできないんですよね。

で、もし伝わらなかったら、改めて精一杯コミュニケーションを続ければいいわけだし、それこそがアサーティブそのものでもあるんです。


これを、中途半端にビビって遠慮してしまうと、

「なんか、いっつも考えたり気を使って疲れるな…」

「つーか、なんでいっつもこっちが遠慮したり相手に合わせないといけないワケ?」

「ハァ?!」


「ハァーーーーッン!!」

と、若かりし頃の西城秀樹みたくなってしまうのです。



気持ちの表現が適切に出来ないことへのストレスによって、怒りや不信感などといった負の感情を抱いて相手にぶつけてしまうっていう、何だかひっちゃかめっちゃかなことも実際問題よくあることですね。






3:基本的人権を使っていない


おっと、なんか急にキナ臭い感じになりましたね。


なんか「言論の自由」っていうの聞いたことありますかね?
要はそれのことなんです。

何もデモ活動とか寄稿したり世間に発信したりとか、そういう問題にだけじゃなくって普段の人とのコミュニケーションにおいても、

「誰でも、自分が言いたいことを言うっていう権利は保証されてるよ」

っていうことを思い返すと、多少はアサーティブな言動をとりやすくなりますよね。



例えば、ブラック企業に務めてるAさんがいるとします。

本来休みだけど、土曜日も普通に休日出勤して、終電で家に帰ってきました。
パジャマに着替え終わったら1時をとっくに過ぎてました。
もうバテバテです。もうベッドに倒れ込みたくってしょうがありません。

そんな時に、学生時代の友人Bさんから電話がかかってきました。

反射的に電話に出たところ、どうやら3年付き合っていた彼女に2股かけられたあげく捨てられたとのこと。
尾崎豊とセックスピストルズとサイモン&ガーファンクルを延々5時間くらいエンドレス・リピートしながら泣いていたBさんは、ダムが決壊したくらいの勢いで喋り始めました。これは長くなりそうです。


さて、Aさんはどういう対応をとるのが良い感じなんでしょうか。


僕からしたら、もうどっちも不幸過ぎて、見てらんないって感じです。

                   、、、 , , _
     ,. -┬i^i、._     ィ`,、,、,、,、,.、'、
.   /    | | .|=ゞ=、 __l/\ v~/!|
   l.    l l l \\{f∥ミゞ, ,ィ≪:lf^i      もういい・・・!
 /ヽ.   ノ「,ト、「.lヘ‐iヾ|rー~r〉〉,こlレ'
/    `ヽ//| ト、ヽlイ| |/|{王王王王}ト、
|      レニ| lニゝ冫! l!L_, , ,ー, , , ,_」シ’、    もう・・・
ヽ    __|ーL|┴^ーヽ>'^ヾ二三シ´\\
 ,ゝ,/  .}二二二二二二二二二lヽ.  ヽ \   休めっ・・・!
l/ |ト、./´\             ||. レ'´ ̄`ヽ
  || !    、\            ||. /      :|
  || |.l l゙!.|i |ヽ)          |l/       /  休めっ・・・!
  || `ヘ)U'J           /-─   ,イ.|
  ||     _           /-─   / ヽ|   Aさん、Bさんっ・・・!
  ||  r‐-゙=っ`ヽ,.--r-─ ''"´ ̄`ヽ   /   }
  ||. {三二    | │          /   /
  ||.  ヾ=--一'`ーゝ        _,. く   ノ|




僕だったら、フラッフラになりながら、相づち打って、途中で寝落ちするパターンです。


でも、ここでAさんがエヴァのシンジくんばりに、

「そうだ、僕には自分の言いたいこと言う権利があるんだ!」

と自分で自分の背中をプッシュすることができれば、

・モーレツに疲れてること

・フラッフラで、もう寝たいこと

・きっと話も今はちゃんと理解できないこと

・でも大事な話だから、ちゃんと聞きたいこと

・だから、明日なるべく早く折り返すこと


と、順番に素直にBさんに伝えることもできるかもしれません。



でも、こういうAさんBさん的なやりとりってホントあるあるネタって感じですよね。
辛いなぁ。






4:考え方がアサーティブじゃない


ものの見方・考え方自体がアサーティブではないってことが、結構よくあります。
例えば、貴方は次のように思ったりしませんか?



・大人は子供より偉い

・上司などの目上の方には従うべきだ

・負けることはよくないことだ

・愚痴は言わないほうがいい

・ものわかりの良い人のほうが好かれる





元シャネルズの鈴木雅之さんが、名曲「違う、そうじゃない」で次のように歌っていました。


` ニ|ュ _二,    ''''7  _二,  | ヽヽ_」_」_ _|_ :/ ヘ
入呈   _ノ 、   ̄( ̄  _ノ  |__丿 } .-' ノ よ {_,, .|
 ` ̄         `
   ,,...-=ミミミミミヽ、
  /ミ////////////ハ
 ./ミ;;;;;:////////////}
 {:::ミ  `ヾ/////////リ
 .{;;;;:   : :.////////ノ
 r、ミ_,,,_,,;;;::://////ソ‐,
 {iハ〔i77777ハ77777!〕:/
 ヽ.Yゝ___ノ ::ゝ_;;;;//ノ
    ',  ::i 、,//////{        ,、
    ',  ,ィ彡//////>、_____//〉
   ノヽ´ ̄;///////////////////ァ-=ュ
─''"{: : :.\_;;;///////////////////////Y
、: : : |: : : :.Y /\ //: : / ..:::".:://///////ハ
: ヘ: :.|: : : : :{'   `/: :/...:....::////////////リ
、: :ヽ:{: : : : :.}   //: :\:://////////////ハ
: \: :{: : : : :.}  /:::: : : : :\/////////////ハ
: : : ヽヘ: : : :.!/: :::::::::..: : : : :.ヽ////////////}
: : : : : \,ィ'": : :.::::::::::::::.: : : /////////////ハ
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Y: (:::: : : :::::: ::::::://///////////'''`ミミ:ヽ:////
.\: : : : : :::: :::////////////ノ: : :::::.: ::::://///
  /ヽ; : : : /////////-'''":{::::.: : : ::::::::::://///
. /: r.、二、:{: : : >':::::: : : ::: : :ゝ: ::.:.:::::::://///

『違う 違う そうじゃ そうじゃない』




そう、僕たちは自覚・無自覚様々あれど、対人関係や環境など外的な要因と基準に合わせて自分の内面をコントロールしていることが多々あります。

もちろん、それが全て悪いことではありません。
しかし、自分の気持ちを尊重せず、社会にへつらいながら感情を修正していたりしませんか?





5:アサーションのスキルが無い


っていうか、最大の理由はこれっしょ。


僕たちは、記憶が残ってないような幼少期から、勝手にコミュニケーション能力を築きあげていったわけでは当然ありません。
些細な人とのやりとりも、基礎の部分は親や大人の言動を真似したり教わったりしながら、吸収して反復することで身につけていたはずです。

しかし、アサーションスキルを改めて学んで、実践して身につけるという機会は、そうそうありません。
周囲の人間もアサーティブでない場合も多いですし、一定の年齢になれば改めて「こういう時はどうすればいいんだろうか?」だなんて、人に質問したりしません。

それに、ある程度の年齢になると「コミュ力」といったものを急激に変化させようと思ったり、努力するハードルはどんどん上がります。


しかし、実際は誰しもが幼少期からの積み重ねでもってコミュニケーションを学び、身につけたことを思い出して、訓練すればいいだけのことなんですよね。





6:他の要因

「僕には言論の自由があるんだ!」

「よし、自分の気持ちは◯◯だ!把握・理解してるぞ!」

「考え方もアサーティブだ!!」

「表現の仕方もこれでバッチリ!言葉でしっかり伝えた!」


と、これまで出てきた事項をふまえて自己表現しても、うまくいかないことがあります。


それは何故でしょうね。

言葉以外にも、あなたの姿勢・表情・声・服装、そういっった要因全て含めてアサーションに影響してきます。難しいですねー。






で、本を読んでて思いました。

「あ、こりゃ難しいわ。」

「でも、アサーティブになりたいわ〜」


今後人生を楽しむためにも、ちょっとはアサーティブってのを意識して取り入れてみたいな、と思いました。
でも、同時に「こんなの1人で本を読んでてもどうにかなるもんじゃないな」とも思ったのです。


どうしよう、どうしましょう、ということで長くなったので次回に続きます。

つづく


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