2012/12/05 「キャンパスライフ・サポートセミナー2012」に適当に行ってきました

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適当に行ってきたので、ブログも当然適当に書きます



写真 (3)



さて、11月23日に東京都庁に開催されました「キャンパスライフ・サポートセミナー2012 -悩んだら、誰かに話してみませんか?-」に適当に行ってきました。そこで知ったこととかをコピペしていきたいと思います。





このセミナーの開催目的


東京都のサイトから引用ですが、開催理由は以下の通りです。

希望を持って大学に入学したにもかかわらず、「大学に居場所がない」等の悩みを一人で抱え込み、通学できなくなってしまう若者が少なくありません。また、このような大学生の子を持つ保護者も本人にどう接し、支えていけばよいのかわからず、不安を抱えていることが多いのが現状です。
 
そこで、このたび、大学生及びその保護者向けにシンポジウムを開催することとしましたので、お知らせします。また、相談・支援機関を紹介するパネル展示をあわせて実施します。




学食でB定食食べたり、喫煙所でタバコ吸ったり、家でタバコ吸いながらネットしてるだけで気付いたら終わっていた大学時代を送った僕からしたら、経験したことない色んな悩みを知る良い機会なのかなぁ〜と思ったわけです。






「参加対象」になるために



この催しは、NPO法人Light Ring. の石井代表にご紹介頂き「なんだか面白そうだなー」と思ったので参加したのですが、参加対象者という欄を見てビビりました。


参加対象に記載されていたのは次の通りです。

・大学生及びその家族
・大学関係者
・相談や支援に携わる行政機関や団体の職員
・若者の社会参加について関心をお持ちの方



ひとつずつ確認していくと、


・大学生及びその家族→違います
・大学関係者→違います
・相談や支援に携わる行政機関や団体の職員→違います
・若者の社会参加について関心をお持ちの方→ありません


これはマズいと思いました。対象に適して無いので参加しにくいじゃないですか。



でも、ずっとこのページを見てるうちに気付きました。


・若者の社会参加について関心をお持ちの方→正直、ありません


・若者の社会参加について関心をお持ちの方→多分、ありません


・若者の社会参加について関心をお持ちの方→どっちかっていうと、ありません


・若者の社会参加について関心をお持ちの方→あ〜…まぁでも、何か興味持てるタイプかも


・若者の社会参加について関心をお持ちの方→……うーん、まぁ何か話聞いてみたいかな


・若者の社会参加について関心をお持ちの方→いや、むしろあった。どっちかっていうと関心あった。


・若者の社会参加について関心をお持ちの方→いや、関心あります。むしろ超絶関心あります!!



という順番で僕的意識改革が行われ、無事に「若者の社会参加にについて関心をお持ちの方」になったので、参加することにしました。







当日の流れ


以下のような流れでトークショー的なシンポジウムが行われました。また、会場隣のホール内には東京都で若者支援の活動をしている団体のパネル展示がされていました。


13:00〜

基調講演「若者たちのこころの行方  -学生相談の現場から-」
講師:齋藤憲司氏(東京工業大学 保健管理センター 教授)



14:35〜16:00

パネルディスカッション

コーディネーター 
齋藤憲司氏

パネリスト
NPO法人Light Ring.  石井綾華代表
株式会社シェアするココロ 石井正宏代表
明星大学 学生サポートセンター センター長 村山光子氏
若者代表 高橋氏






登壇者の方たちのお話


正直、メモも取らずにボーッとしながらTwitterで遊んでたりしてて
スクリーンショット 2012-12-05 52
Twitterで遊んでた一例


あまり記憶に残ってないので、配布資料を基に適当に紹介しまーす。






齋藤憲司氏(東京工業大学 カウンセラー)


どこの大学でも、学生の相談件数はとっっても増えてるよ!
→なんでも相談は受け付けてるから、遠慮なく活用してね!


「対人関係」の相談が特に多くなってるよ!
→「友達ができない」「居場所がない」「サークルで揉め事が」「恋人ができない」「先輩とか先生にキツイこと言われた」とかとか、何でもアリ状態だよ!


メリハリのある生活習慣が大学生活の基本だよ!
→生活を整えようね!(食事は3食食べて、睡眠時間はたっぷり8時間くらい)
→授業に出ようね!(時間割は慎重に決めて、ノートを取ったり課題をやるのも頑張ろう)
→家族・旧友とコミュニケーションを取ろうね!(お金のこと、住まいのこと、生活リズムのこと)


新しい活動&新しい友達づくりを頑張ろうね!
→授業の隣の席に座っている人も、部活も、サークルも、バイトも新しいことが始まるキッカケだよ!
→週末・連休・夏休みは、自分の殻を破って一歩踏み出す・羽根を伸ばす良いタイミングだよ!


おかしいぞ?と思ったら離れよう!
→カルト宗教は、もっともらしい理想を掲げて洗脳してくるよ!
→悪徳商法・飲酒・薬物は、生活も心も身体もボロボロになっちゃうよ!


人に話すことで考えとか気持ちが整理されるよ!
→相談窓口は大学のHPやサイトを参照のうえ、ぜひ利用してね!






村山光子氏(明星大学 学生サポートセンター)


全国の大学における学生相談の内容で、件数が増えている項目は以下の通りだよ!

・対人関係
・進路就職
・発達障害
・修学上の問題
・精神障害




学生相談件数は、マジで年々増加してるよ!

平成19年度 481,800件
平成20年度 528,000件
平成21年度 558,200件




学生相談に関する今後の課題として、特に必要性が高いと思われる事項は次の通りだよ!

1位 悩みを抱えていながら相談に来ない学生への対応(91.9%)

2位 複雑かつ多様な相談内容への対応(81.5%)

3位 精神的危機の状況にある学生への対応(79.3%)

4位 相談員や教職員に対する研修(79.2%)

5位 学生相談体制・環境整備 (74.4%)



明星大学では、何らかの不安や悩みがあると回答してる学生が80%いるよ!

その内容は、

1位 就職や将来の進路
2位 修学上の問題
3位 自分の性格
4位 友人等との人間関係



学生サポートセンターに相談にくる学生の特徴は次の通りだよ!

・漠然とした不安を抱えている
・具体的な将来のビジョンがない
・問題は先送り
・何を相談したらよいかわからない
・明確な根拠はないが「とりあえず」何とかなると思っている
・相談できる友達は(あまり)いない
・学内に居場所がない
・所属するクラブやサークルがない
・成功体験が少ない
・保護者とのコミュニケーションがない



こんな相談&課題があるよ!

・履修登録ができない
・履修登録していない授業を受けてしまう
・教室変更に対応できない
・ノートが取れない
・90分間の授業に耐えられない
・特異な行動から教員とトラブルになる
・グループワークができない
・機材を壊してしまう
・指示内容と違うことをしてしまう
・できない課題があるとイライラして大声を出してしまう
・実験や演習で他人にちょっかいを出す
・全く対応できない科目がある
・レポートが書けない
・課題の提出期限が守れない
・学習とその他の行動との優先順位が付けられない



これまでの相談業にはなかった相談も増えてるよ!

・友人や教職員とのコミュニケーションに著しい困難を抱えている(トラブルメーカーと言われてしまう場合も)

・大学の基本的な適応(授業を受ける、課題を出す、試験を受ける、課外活動に参加する)に困難を抱えている

・就職活動が出来ない、就職できない、早期離職した






石井綾華氏(NPO法人Light Ring. 代表理事)


こころの病の社会的負担はスンゴイ!

・平成20年の患者数(通院、入院数)=282万人!

・DALY(疾患が寿命に与える影響)全疾患中1位!!

・平成21年医療費 1.9兆円!!!

・厚生省が癌などと同等に対処すべき疾患「5大疾病」に認定!!!



Light Ring.のターゲットはココだよ!

・平成20年の精神疾患患者数割合の37%にあたる、「気分障害」!

・そして対象者は「誰かをそばで助ける力を持ちたい20代男女」!!






石井正宏氏(株式会社シェアするココロ代表)


厚生労働省社会福祉推進事業「QOUL 大学生の生活満足度調査」を始めたよ!

→始めた動機としては、大学には、引きこもりでもニートでもなく、フリーターでも中退者でもない、第三の若者が存在することがわかったからだよ!


→→彼らは大学に把握されず、何の支援も受けずにそのまんま中退したり卒業していってるんだよ!!


⇒そんな若者たちが支援の現場に卒業後数年してから現れたりするんだ!だったら、「在籍中に何か打てる手はないのかなぁ?!」みたいな!



支援施設を利用する若者はレア中のレアなんだよ!

→60万人の若者無業者のうち、わずかに9万人(6%)なんだって!(平成22年 内閣府の高校中退者サポステ認知度調査の結果)


支援期間に現れる若者の特徴から考える困難な状況に陥るリスクの高い若者の傾向があるよ!
→「親と先生以外の大人を知らない」んだって!ありゃりゃ!

→→大手求人サイトなどで見る、企業の一方的な価値観だけを信じちゃうんだって!

⇒多様な価値観やロールモデルに出会うべきだし、そういう場が大学に求められてるよね!!!






という感じで、配布資料のそれっぽい所をコピペしただけでなんだかとっても量が増えてしまったので、展示ブースにあった多くの支援団体の紹介は次にしたいと思います。むしろ、シンポジウムの写真が撮影禁止だった為に、展示ブースでバッシャバッシャと画像撮ってたので、気持ち的にソッチがメインです。

いやぁ、それにしても、当日の僕の場違い感はハンパ無かったです!みんなちゃんとスーツとか着てたもんね!僕みたいに、サイド刈り上げてる人がいなくて寂しかったです。東京都は今後「サイド刈り上げ席」みたいのを特別に用意してくれると、更に素晴らしいシンポジウムになると思いました。


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