ムカついたから、ブレインストーミングの基本的なやり方書く。3/4

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外国人が円卓でブレストやってると、スゲーカッコ良く見える
ティナたん2
熟女講師 ティナ・シーリグたん


いっぱんじん連合の代表です。

気づいたらNHKの受信料を払い続けていたことを知り、
ムカつくと共に、元を取りたい気分になったので書くことにした
このシリーズ。前回まではこちらですよ!フフフ!
ムカついたから、ブレインストーミングの基本的なやり方書く。1/4
ムカついたから、ブレインストーミングの基本的なやり方書く。2/4



今回は、実際スタンフォード大学の学生たちがブレスト講座で、
どんな課題をどんなアイディア出しながらやっていたのか書き出していきます。
なんか、雰囲気伝わればいいなー。デュフフ。




やってみよう!(1)
パーティーを企画して、すべて否定されよう!!
[目的:相手の意見を否定すると、どういった空気になるのか体感してみる]
(必要人数:2人)

ルール
まず、ペアの相手と、どちらかを、そして残ったほうがと番号をつけます。


1番はパーティーを考えて提案します。
2番は、それに対して必ず理由をつけて否定しましょう。




〜学生たちのやりとりの様子〜


1「ダウンタウンで、パーティしない?」

2「いやだね、店がどこも高いじゃない。お金がないよ」

1「じゃあ、寮でしない?それならお金はかからないよ」

2「寮によってしきたりや雰囲気が違うだろ?それが嫌だね」

1「とりあえず予定決めちゃおうよ。木曜は空いてる?

2「いや、木曜は知り合いとの予定があるから、ちょっと」



やってみよう!(2)
パーティーを企画して、二人でアイディアを膨らまそう!!
[目的:相手の意見を肯定し、さらにアイディアを付け加え続けると、
    どれだけ話が膨らむか体験する]
(必要人数:2人)

ルール
(1)と同じく番号を付けるが、今度は2番の人がパーティーの企画を提案します。
それに対して1番は「YES,AND〜」(付け加えてもいい?)を用いて
返していってください。


2「大学のみんなでパーティしよう?」

1「うん、ご近所さんも誘おう!

2「いいね〜、あと外国人もよぼう。」

1「いいね、それで場所はゴールデンゲートブリッジ下で、
  ギタリストに演奏してもらおう。」

2「うん、それでサンフランシスコの警察にも参加してもらおう、
  そうすれば誰にもうるさく言われないよ。」

1「いいね、じゃあ消防士もきてもらって、消防活動の実演を催しでやってもらおうよ。

2「いいね、豪華!パーティーのはじまりにはみんなで合唱しよう。」

1「あぁそれでラストには花火もしよう。」

2「いいね、あとみんなで好きな色を叫ぼう。私はグリーンー!!」

1「あはは。いいね、それでみんなで好物を作ろう。」

2「いいね、それで食べまくろう。」

1「いいね、じゃあ世界一のシェフも誘っちゃおうか?」

2「いいね、じゃあバーテンも呼ばないとね!」




さて、ものすごく普通のことを言いますが、
(1)だと、話は盛り上がらずに1番の人は気分が悪くなりますね。
(2)では、気分が良く、2人とも盛り上がるでしょう。

私たちは、ついつい「YES,BUT」(えぇ、だけど〜)という表現を
日常で使いがち
になります。
便利な言葉で、無意識に使っていることも非常に多いです。
一見、肯定しているようでも否定している、不思議な言葉です。


しかし、ブレストの場は日常と異なります。
「ブレストは特別な場である」と意識し、
日常の慣習を出さないように気をつけましょう。



やってみよう!(3)
「1日の時間が足りない」この解決策を考えよう!!
[目的:人数を増やして、より突飛なアイディアを出し合い膨らませる練習をしてみよう]
(必要人数:4人)

ルール
アイディアが現実的、非現実的かどうかは関係ない。
また、自然法則や科学も関係ない。




〜グループAの様子〜
人生では、多くのことをしなければならないよね。」

「うん。だから、時間が足りないと感じていまう。」

「そうだね、活動を制限して仕事もしない。いっそ働かないってのはどう?」

何もしない日を設ける。いいね。」

「責任もなにもない。普通の休日とは違うよね」


〜グループBの様子〜
「一日のうち、どれだけ時間を無駄にしてるんだろうね」

寝ている時間が一番もったいないんじゃないかなぁ」

「本当だね、寝ていると何もできないもんね」

「そうだね、寝ていても夢の中で会議できるようになればいいかも」

「半覚醒状態なら、寝ていてもずーっと会議できるね。」

夢の中で自由に使用できるSNSがあれば、きっとみんな夢中になって使うだろうね」


〜グループCの場合〜
「どうすれば1日を充実させることができるかなぁ?」

「もっと多くの仕事をできるようになればいいかも。」

「そうだね、そのためには多くの感覚を使いこなせるようになればいい」

人間の5感をもっと増やし、コントロールできればいいってことだね」


〜グループDの場合〜
「結局、既存の生活の枠組みでは時間は足りないって思ってしまうのかも。」

「そうだね、今のままでは延々とランニングマシーンのうえで走っているようなもの。」

「本当だね。だから、そこの枠から降りればいい。」

「仕事とプライベートを徹底的にわけることだね。」

集団のアウトソーシングかな?」

「いいね、時間の枠をとっぱらい、みんなで同じ仕事を担当するんだ」


パーティーの企画を提案する演習の様子も、
アメ公ってばなんてシャレオツなのかしら。
しょっぱなから「ダウンタウンでパーティーしない?」って。
正直、吹いた。

そんなわけで、
最後となる次回は、ちょこっとだけまとめっぽいことを書いていきます。

つづく

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