無料の「ファシリテーターの心得」って講座をダラーっと見てきました。

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ダラダラとしたトークイベントみたいで気楽でした

ファシリテーター1


こんにちはー、いっぱんじん連合の代表です。

昨日、僕はファシリテーターになりたいのですで書いたように、
「ファシリテーター」という響きにカッコ良さを感じて行って来ました。

無料だし。

大事なことだったので、もう一度言いますが、

無料だし。


と、いうわけで、ダラーンと、その内容的なこととか残しておきます。





改めて、ファシリテーター(英語: facilitator)とは:Wikipediaより

会議やミーティング、住民参加型のまちづくり会議やシンポジウム、ワークショップなどにおいて、議論に対して中立な立場を保ちながら話し合いに介入し、議論をスムーズに調整しながら合意形成や相互理解に向けて深い議論がなされるよう調整する役割を負った人。参加者やデザインによっては、意見交換だけでなく、視覚に訴える手法や、身体の動きや移動をつかった技法、感情を扱う介入をする場合もある。ファシリテーターが参加者の立場も兼ねる場合もある。
以前はオルガナイザーに含まれていた役割が、つまり進行の過程の専門家として、分離独立して認められるようになってきたもの。したがってファシリテーターはミーティングで扱われる内容そのものの専門家である必要はない。
アメリカでは、裏社会のまとめや交渉の事を、ファシリテートする、それを行う人をファシリテーターと呼ぶ事がある。




なんで、ファシリテーターの講座に行ったのか


ブログでは何度も何度も書いてますが、
5月に深夜徘徊イベントをやります。
(もちろん絶賛参加募集中ですよ!
 →深夜徘徊の会 第一回「暗黒乱夢〜イリュージョンワルツ〜」

もちろん考えてるのはコレ1つではなく、徐々にポポーンと他のことをやる予定ですが、
当団体でやれることは、ITなソーシャルな、なんかそういうことは無理なので
どうしたって人と直接関わる企画やイベントっていう手段になることが多くなることでしょう。

そういったわけで、イベントなりなんなりを進める上で、何かヒントになったり
勉強になるポイントあるかなーとか、適当に思ったんです。





こんな会場でした


場所は、埼玉の浦和駅の目の前にある市民センターの中でした。

IMG_0195.jpg
おっきなビルのワンフロアが、仕切りもなくドーンと広がってました。
その中に、椅子とか机が所々に固まって置いてあります


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んー、これかな?


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あー、これだ。じゃあ、ここら辺でやるんだ。


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プロジェクター、久々に見たな。


人数は、開始時間には30人くらい集まってました。
老若男女の幅広い方々です。


そのうち、仕事などで実際にファシリテーターをやってる方は7.8人くらい。
他は僕と同じで「これからやる予定」「全く未経験」だったようです。


話し手のゲストは2名。


三浦匡史さんという、美大出身で「まちづくり」に関する活動を行ううえで、
多くのディスカッションやワークショップのファシリテーターを経験されてる方。

もう一人は、

志塚昌紀さんという、イベント企画やワークショップを生業にしてる方。


このお二人の経験とかを聞きながら、気になったことを質問したり、
「◯◯な場合は◯◯に気をつけてる」みたいな話を
ダラーンと2時間聞いてました。







メモったこと、コピペするー


Q:ファシリテーターって大変そうだけど、
  やってて感じる「やりがい」とか「幸せ」って何?



ファシリテーターをしてると、そのワークショップなり話し合いの中で。
参加者が「変化」していくのがすごくわかる。
「考え方・表情」など。それを目の前で見れるのが幸せ。



運営サイドの自分も、ファシリテーターとして深くコミットしてると、
価値観・考え方が変化していくし、その変化に気づける。それが楽しい。


っていうか、参加者のみなさんが、自分の話を真剣に聞いてくれる。
それだけでも、かなり幸せ。




Q:ファシリテーターやってて辛いことありませんか?
  大変でしょ?


そんなのは、しょっちゅう。
明らかに歓迎してない場合もあって、「帰れ!」「お前はなんだ!」
って言われたこともある。
 
そんな時は、「そりゃ、言われるよね」ってことで心の整理をつけてる。
自分(ファシリテーター)の思い通りには進まないものだし、
思い通りに進むのが「良いワークショップ」っていうわけではない。




Q:ワークショップで気をつけてることは?

「普通の会議」とワークショップなどの場は違うので、
せっかくだから「その場で合意をして、その場で怪しい点は確認をとる」のが大事。 


ファシリテーターってのは、本番の役回りが目立つけど、
「本番は3割、残りは準備」に気を使うべき。
席の作りひとつも考えぬいて、時間配分などの予想もみっちりイメトレを積んでおくこと。
「この集まりを、どういう場にしたいのか?」によって毎回変化するものだから、
準備が大事になる。


ふぁし


Q:便利なテクニックとかクセになってることは?


「大丈夫、大丈夫」と、笑顔で言うことが多い。
 

人間の心理として、「良いことを言おう」「正解を言い当てよう」としがちになる。
その心理が、話の流れや発言にフタをしてしまうことが多々あるので、
「笑顔」というのが武器になる。


激しく2つの意見が対立してるときは、その話を一旦掘り下げてみると、
意外と別のテーマが見つかったり、また、対立してると思ったら共通した想いが
隠れてたりする場合があったりする。



明らかに独壇場のように空気読まずに話し続ける人がいる場合は、
 1)一旦、ストックヤードに隔離しておく。
   (「わかりました、その意見・課題については後で話し合いましょう」等)

 2)ファシリテーターがその人を担当して、
   ワークショップ自体は他のメンバーだけで進めてもらう。
   その人の話は飽きてくるまで適当にファシリテーターが聞き続ける。



何度も開催してる集まりでは、最初にこれまでのレビューを必ず始める
「コレ、知ってるでしょ?」を前提としない。
 
 その際には、「OARR」を伝えること。

 O → Out come= ゴール

 A → Agenda = 課題

 R → Rule   = ルール

 R → Role   = 役割

 この4点を参加者に共通認識させること。




自分の価値観を「さらけ出さない」こと。
自分の好き嫌いや既存の価値観で意見を捌いたりしてても、
自分の知らなかったことや、嗜好に沿って切った判断が、
後々重要になったりすることが、多々ある。






最後の締めの言葉


多くの初級者・中級者は、「ファシリテーター像」というのが頭にあって、
「もっとカッコ良く、華麗に場を仕切らなければならない」と思う。

けど、その場によって。パフォーマー・ティーチャー・カウンセラーなど
色々な役回りがあっていいし、それはそのファシリテーターの判断でしていいこと。

あくまでも、そのワーキングが良い方向に進めばいいのであって、
ファシリテーターのテクニックが全くなくても、その人がいるだけで
場が明るくなり話が進むキャラの人(天然モノ)が担当すればいい。








まとめ


まー、ぼんやりとケータイいじったりしながらの参加だったので、
これから役に立つのかどうか怪しいですけど、
話を聞いてると、人とコミュニケーション取ったり仕事するうえでも
大事なポイントになること言ってる気がしたので、
行って良かったです。

無料だったし。


おしまい
 

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